当社は、2026年度から2035年度までの10年間を長期経営計画『ARTNATURE 2.0』と位置づけ、その長期ビジョンを『世界一のウィッグライフメーカーを目指す』といたしました。このビジョンの実現に向け、まずは最初の4年間である新中期経営計画に挑戦してまいります。
2027年3月期を初年度とする中期経営計画では、長期ビジョンの第一段階として、「事業基盤を強化し、新領域の事業に挑戦する」という目標にむかって、自らの道を切り拓いていく「開拓者」としての強い意志を込め、「アートネイチャーFrontierプラン」と名付けました。
中期経営計画では、5つの重点課題を段階的に解決していくと共に、まずは国内で勝ち切るための事業基盤の強化や先行投資を実行し、その基盤の上に本業周辺の成長機会を獲得するための新領域の事業を獲得・拡充していくことを目指す4年間としております。
事業ポートフォリオの区分は下表のとおりです。男性向け事業で得た利益を、女性向け事業や既製品事業の成長のために投資し、全社の成長を加速させてまいります。
中期経営計画初年度は仕込み期の位置づけにあることから増収減益となりますが、2年目の業績伸長に繋げ、3年目以降でROEを着実に向上させてまいります。
当社は、「ふやしたいのは、笑顔です。」をモットーに、「持続可能な社会の実現」と「持続的な企業価値の向上」を目指すべく、環境や社会の問題への取組を実践してまいります。
当社では、安定配当の維持に努めることを基本方針としております。また、連結配当性向40%以上を基本に年間配当28円を下限として、連結業績に応じた配当水準の向上を目指してまいります。
現在の中期経営計画の詳細(前中計の振返り、事業環境認識、目指す姿、計画の概要)につきましては、こちらのデータをご覧ください。