当社第59期(2026年3月期)の定時株主総会が、6月23日に終了しましたことをご報告申し上げます。
本総会では、第59期の業績につきまして、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」の最終年度として当社グループの強みを活かしてさまざまな課題に挑戦した結果、売上高は446億円(前期比2.9%増)と上場来最高の売上高を更新し、営業利益は32億円(同47.6%増)と大幅な増益を達成したことをご報告申し上げました。
また、決議事項として、第59期の期末配当を一株当たり16円(年間配当30円)とすることについてご承認いただきました。
新事業年度(第60期)に入り早くも3か月が過ぎようとしておりますが、当社を取り巻く事業環境は、隣接業界や同業他社との競合激化により引き続き厳しいと考えております。こうした環境下、当社グループでは2035年度までを見据えた長期経営計画「ARTNATURE 2.0」を始動いたしました。「世界一のウィッグライフメーカーを目指す」という長期ビジョンのもと、毛髪ケアの枠を超え、お客様の豊かな生活を総合的にサポートする企業への進化を目指してまいります。
その最初の4年間を担う新中期経営計画「アートネイチャーFrontierプラン」では、2030年3月期に売上高599億円、経常利益率6.7%、ROE9.2%の達成を掲げております。「顧客基盤の増強」「生産基盤の強化」「効率性の向上」「新領域への挑戦」「人的資本の強化」の5つを重点課題とし、国内事業の盤石化と海外展開への準備を進めてまいります。
中計初年度となる2026年度(2027年3月期)は、売上高484億円と増収を見込む一方、将来の成長に向けた「仕込み期」として戦略的な先行投資を集中的に行うため、一時的な減益を計画しております。この投資を2年目以降の飛躍的な成長と収益性改善へと繋げてまいる所存です。
当社では引き続き「ふやしたいのは、笑顔です。」をモットーに、お客様のニーズにお応えした最高の品質と最良のサービスを提供してまいります。そして、より多くのお客様に当社ファンとなっていただき、当社製品やサービスをご愛顧いただくことによって、当社を持続的に成長させてまいります。
引き続き一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2026年6月23日
株式会社アートネイチャー
代表取締役会長兼社長