当社独自開発の「3D型取りシステム」で、お客様の頭部を計測。
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- ポータブル3Dヘッドスキャナー
送信されたデータから、専用のミリングマシン（切削加工機）でお客様の頭部と同じ立体の型を削り出す。
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- フィリピン工場内のミリングマシン
削り出した「型」の形状に合わせて、ウィッグの土台となるベース（キャップ）を作製。
準備した素材をお客様の頭の形状に合わせて、パーツを組み合わせていく。（一つ一つ手作業で立体縫製していく）
毛量、毛色、長さなど、ひとつひとつ異なる製品仕様に最もマッチする厳選された毛髪素材をブレンド。
毛髪や髪色の配分が記載されたオーダーシートをもとに、熟練した専門の職人が1本1本ていねいにベースへ植毛。
植毛後、シャンプー、カット、スタイリングの工程を経て、厳しい検品後に出荷。
